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雑記 学級新聞(仮)へのお誘い

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いよいよ夜になると涼しさが増してきて、秋が深まってきたなという感じがしますね。
 みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。台風がいくつもまだ来るようなので、油断はしていませんが、過ごしやすい日々が続いています。ただ、夜などは時に寒く、夜中に体や喉を悪くしてしまうこともありますから、窓は締めて寝ないといけませんね。

 秋と言えば、なんでしょう。私の場合は一年中読書ですから、更に読書の秋になりますかね。最近では、夏休みの感覚が抜けないのか、まだあまり学校に行きたくなくて、天気も多分にいいものですから、公園めぐりにはまっています。砧公園や、新宿御苑など、広くて大きくて、人が誰もいないような公園に行ってみました。どちらもとても良い公園でした。私の専門は文學なのですが、文学における都市論というようなものもほんの少し考えたりしています。私は生まれも育ちも都かいですが、ないものねだりなのか、自然に囲まれた場所に行きたいなという気持ちがここ最近ずっと強まっています。独立したら、恐らく都会から離れることでしょう。私のように神経過敏な人間にとって、この東京というあまりにも大きい、人間鮨詰め社会は息苦しいのです。のびのびと穏やかに、静かに過ごしたいな、というような思いから、学校をさぼって公園めぐりなんかをしています。
 午前中に誰もいない公園で、一人なにをするでもなくぶらぶらとしている時間というものは、本当に贅沢なものです。砧公園もよかったのですが、新宿御苑もかなりよかった。もう、年間パスを買ってしまおうと決心してしまったくらいです。砧は無料なのですが、新宿御苑は、大人200円になります。ちなみに年間パスは2000円。新宿御苑の素晴らしいところは、フランス庭園、イギリス庭園、日本庭園と、みっつの庭園に似せた広大な自然が広がっていること。公園の周りを木々で囲まれているので、新宿の真ん中にありながら、交通の音は一切入ってきません。特にイギリス庭園の芝生は見事に整備されていて、先日行ったときには思わず、誰もまわりにいなかったので荷物を放り投げて、そのまま寝そべってしまいました。
 少し文学、文芸と絡めて新宿御苑の話をしますと、世界でも読まれている川端康成の『山の音』にこの御苑が登場します。私個人的にはノーベル賞受賞のきっかけになったのはこの本の影響ではないかと考えているのですが、この本では、新宿御苑で主人公尾形信吾とその息子の嫁菊子が密会に似た会合をする場面があります。それから、これはまた詳しくは別の記事にしようと思っているのですが、アニメーション映画、新海誠監督の『言の葉の庭』(2013公開)でも、この御苑が舞台となっているのです。ただ、これだけ文芸において触れられているのに、お金を取るためか人がほとんどいない。こんな贅沢はありません。


 さて、今回はもっと私の近況をお話してもいいのですが、他にみなさんに紹介したいことがあります。それは、以前にも紹介しましたが、学級新聞(仮)http://slapstick777.blog.fc2.com/というサイトについて。
 FC2ブログの仲間でやっているのですが、様々なブロガー(ブログを行っていない方でも可)から月に一つ、記事を募集してそれを月一で更新しているというものです。ウェブ上における学級新聞といったところでしょうか。まだまだ参加人数が少ないのですが、この試みは面白いものがあると私は考えています。
 今回は私の『風立ちぬ』の評論の二回目が掲載されています。また、リレー小説といって、他の執筆者さんが勝手に後を付け足していくという連載小説も行っており、今回は私の番だったので私が書いた小説も掲載されています。次回が最終回となるようで、それは編集者である津島さんが執筆なされるようですが、これもなかなか面白い企画だと思います。
 秋の夜長に楽しむことはいくつあってもいいものでしょう。今回は私から、連載小説を皆さんの夜のお供にお送りさせていただきます。



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