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京都逍遥 ~7~ 絶対に入ってはいけない夜の伏見稲荷大社

711(和銅4)年に鎮座したという稲荷神社の総本宮。商売繁盛・家内安全・芸能上達・などの守護神として古くから知られ、『枕草子』にも登場。朱の鳥居を建てて祈願と感謝を表す信仰が盛んで、その鳥居の数は数千にも及び、特に千本鳥居が有名です。
夜になると京都は観光をする名所がかなり限られてきてしまいます。ほとんどは45時には終わってしまいますから夜にどこかにいこうとするとこうなってしまうわけです。
スポットライトを当てられてライトアップした京都タワーはとてもかわいらしい感じがします。夜に映える青が美しいです。
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入ってはいけない、夜の伏見稲荷大社
誰もいないなか、私はずいずいと奥に入っていきました。先ず大きな門の朱いこととその荘厳さに身を強張らせましたが、それでも邁進します。今度の震災のため節電をしているという理由で鳥居の照明は普段の約半分の光源でしかなく、周りが殆ど見えない状況でした。足元も気をつけなければよく見えません。
音という音が全て消えうせて、ただ私の息が切れる音と足音のみになりました。すると果てしなく続く真っ暗な鳥居の先から何か鈴のような音が聞こえます。それを追って急ぐのですがいくら急いでも音に辿り着きません。
二時間近く歩いてやっと開けたところに出られました。どれだけ歩いても同じところを回っているような、狐に化かされているような感覚がしていたのですが、どうやら山の頂にこれたようです。目下に広がるは京都の夜景。しばらく見てからふと自分の後ろに気配を感じました。
よくよく背後を見てみるとここは頂上ではなく、これから頂上に向かうための入り口があったのです。もう光は殆ど見当たりません。全くの暗闇の中から何かが近づいてくるのが感覚的にわかりました。そうして私は一目散に山を駆け下りたのですが、いくつも分岐する道をどちらから来たのかわからずにただあてずっぽうで駆け下りました。
途中見たこともないような狐の像の大群が左右に広がっていて、これはもはやと覚悟しました。しかし何とか民家のあるところまで降りてくると、京都の人の手によってすくわれたのです。
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怖っ

よく行きましたね…
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