8月 鑑賞目録

8月は3から29までハワイにいっていた。まる一月のバカンスである。
僕の頭のなかには、あのあまりにも美しすぎる名画、ヴェニスに死すのイメージでいったのだけれども、ハワイってそういうところじゃなかったのね。
しかも本当の僕の目的は、あまりにもいそがしく働きすぎていて、しかも体力がないからいつも栄養ドリンク飲んで家買ったらキューピーコーワでドーピングしまくってたら身体がめちゃくちゃつかれちゃって、リンパ腫れちゃって、あー、こりゃだめだなということで、一月休もうと思ったわけ。で、なんとなく行ったことないし、いってみたかったのでハワイにいって休もうと・・・。
しかし、止まった場所はまあホステルでやすいということもあり、若い人たちがたくさんいて、しかもハワイって貿易風が吹いているから涼しいのね、それでクーラーないわけよ。だから必然みんな窓開ける。みんなまどあけるとうるさい、だからテレビの音とかも大きくする、するとよけいにうるさくなるという悪循環でまあうるさいこと。となりのビルの話声、テレビの音、ピロティでは若い連中が酒飲んで騒いでいるし、わたしはまったく静かな環境で眠ることができなかったのね。

ハワイって一月もいってみたけど、一月もいらないところだわ。遊んだの最初の二週間。バイク借りたい車かりたりしていろいろなところにいった。島も一周してみたし、タンタラスの丘とかパンチボウルとかダイアモンドヘッドとか高い所からワイキキを制覇。ほかにもパールハーバーのほうにも三回くらい足を運んでみたね。
でも遊んだの二週間でだいぶやってしまって、まあお金もそれでぜんぶふっとんじゃったというのもあるんだけど、あとの二週間は、クラナドを全話みて、それからは重い本を全部おいていかなくちゃと思ったのでどわーと本を読んで。結局2週間で20冊くらいよんだんじゃないかな。




中沢二郎『働く、なぜ?』 (2013/講談社)
カイゾン・コーテ (著), 中津川茜『ペンタゴン式、ハードワークでも折れない心のつくりかた』A (2015/KADOKAW)
片田 珠美『怒れない人は損をする: 人生を好転させる上手な怒りの伝え方』(2015新潮社)
ジャック・シェーファー (著), マーヴィン・カーリンズ (著), 栗木 さつき (翻訳)『元FBI捜査官が教える「心を支配する」方法』(2015/大和書房)
小川 仁志 (著), 萱野 稔人 (著)『闘うための哲学書』(2014/講談社)
スマイルズの世界的名著、向上心
渡辺 順二『病気をその原因から治すホメオパシー療法入門』(2005/講談社)
笠原 嘉『精神科における予診、初診、初期治療』(2007星和書店)
伊藤守『こころの対話25のルール』(2000講談社)
海原純子『心が「きれい」になる医学元気が出るマインド・ダイエット』(講談社プラスアルファ文庫2004)
大原健士郎『あるがままに生きる 森田両方の心の処方箋』(1997/講談社)
向後善之『人間関係のレッスン』
橋本治『恋愛論』
梅田規子『生きる力はどこから来るのかー若い人たちへ、この世は見えない力で動いている』(2014/冨山房インターナショナル)
橋本治『負けない力』(2015大和書房)
苫米地英人『「イヤな気持ち」を消す技術』(2012フォレスト出版)
スマイルズの世界的名著『自助論」
西尾和美『心の傷をいやすカウンセリング366日 今日一日のアフォメーション』(1998/講談社)
大野裕『はじめての認知療法』(講談社現代新書2011)

『ズートピア』2016年
『名探偵コナン 純黒の悪夢 』2016年
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』2016年
クラナド一期、二期(23話・2007-08、24話、2008-09)
宇宙船サジタリウス(77話、1986-87)

7月 鑑賞目録
岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)『幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII』(ダイヤモンド社2016)
横田 濱夫『12歳までに身につけたいお金の基礎教育』 (講談社文庫2004)
『機動警察パトレイバー』(アニメ、1989、47話)
『マギ シンドバッドの冒険』(2016、13話)


『映画:機動警察パトレイバー the Movie』(1989)
『ハリーポッター死の秘宝part2』(2011)
『ダイ・ハード4』(2007)
WXIII 機動警察パトレイバー 2002


『『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』』(2015)

7月 鑑賞目録

たぶんちょっと書き漏らしがあるような気がする・・・

岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)『幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII』(ダイヤモンド社2016)
横田 濱夫『12歳までに身につけたいお金の基礎教育』 (講談社文庫2004)
『機動警察パトレイバー』(アニメ、1989、47話)
『マギ シンドバッドの冒険』(2016、13話)


『映画:機動警察パトレイバー the Movie』(1989)
『ハリーポッター死の秘宝part2』(2011)
『ダイ・ハード4』(2007)
WXIII 機動警察パトレイバー 2002


『『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』』(2015)

6月 鑑賞目録

6月 鑑賞目録


サットン (著), I.R. (著), 矢口 誠 (翻訳)『あなたの職場のイヤな奴』(2008講談社)
豊田 圭一 (著)『引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術』(2014クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
舟橋 孝之 (著) 『クレーム対応の基本が面白いほど身につく本』(2007、社中経出版)
田中 義樹 (著)『一番つかえる クレーム対応のやり方がわかる本』(2012日本実業出版社 )
吉野秀『お客さん、そんな要求は犯罪ですよ!』(2009、コアマガジン)

『ゴルゴ13』(50話2008)
『暗殺教室(第二期)』(2016、26話)
『三者三葉』(2016、12話)
『ハイスクールフリート』(2016、12話)
『迷家―マヨイガ―』(2016、12話)
『アルスラーン戦記』(2015、25話)
『ばくおん』(2016、12話)
『ハンドレッド』(2016、12話)
『ラクエンロジック』(2016、12話)
『くまみこ』(2016、12話)
『甲鉄城のカバネリ』(2016、12話)

5月 鑑賞目録

森博嗣『人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか』(2013、新潮新書)
スーザン・フォワード著、玉置悟訳『毒になる親 一生苦しむ子供』(2001、講談社α文庫)
西川純『すぐわかる! できる! アクティブ・ラーニング』 (学陽書房 2015)
井上 麻紀『教師の心が折れるとき: 教員のメンタルヘルス 実態と予防・対処法』(2015、大月書店)
ルパン三世ファーストシーズン(23話、1971年-1972年)
ルパン三世セカンドシーズン(155話、1977年-1980年)
ルパン三世サードシーズン(50話、1984年-1985年)
超時空要塞マクロス(36話、1982-83)
ルパン三世隠された空中都市

生徒に語ったこと

物語りの意味
現実をそのまま把握することは難しい。人間は何かしら自分の物語をつくりあげて(例えば私はこのような生い立ちだからこのような性格で、このようにものごとを考えて)生きている。
物語りがないと人々は不安になる。物語を語れることは自分を客観視すること。震災の時など、カウンセラーや臨床心理士が最初におこなったことは、患者に自分の体験を語らせることであった。語らせることによって、自分がどのような経験をしたのかを客観視する。最初「私は」だったのが、次第に三人称的な物語りの語り方になってくる。それが癒しであり、治療である。

言葉の力
なぜ国語を勉強しなければいけないのか。私も国語、五十音を覚えるのも漢字を覚えるのも、文章を書くのも苦手だった。しかし、訓練をすればできるようになる。
言葉というのはお金と同じようなもので、所詮はツール、道具でしかない。それをたかが道具だとないがしろにすることも当人の自由である。しかしそのかわりその自由によって生じる結果については責任を持たなければならない(例えばうまくコミュニケーションをとれないとか、貧困のうちに暮らすとか)。
あきらめが肝心というけれども、あきらめとは現状を理解し、うけいれていく力。実際問題言葉をなんと思おうが、好むと好まざるとに限らず私たちは言葉、ロゴスの中でいきていかなければならないのだ。それを嫌おうが、それを嫌うということさえも、言葉で考え嫌っているのだ。どうしたってついてまわるものなのだとしたら、うまくつきあっていったほうがよくはないか。すくなくとも生きるのが楽になるのではないか、と私は思う。
他人とうまくコミュニケーションが取れずに暴力や犯罪などに走ってしまい少年院にはいっている子たちは、とにかく言葉が不自由だという。国語学という学問のなかにはその人がどれだけの単語を知っているかなどを計測したりする分野があるが、そういうものに照らし合わせてみると、少年院の子どもたちは平均よりかなり少ない言葉しかしらないのだ。
言葉をしらないとどうなるのか。人間の感情は複雑である。けれどもその複雑な感情が、「キモイ」「ウザイ」「シネ」といったごくごく限られた言葉にしかならないのである。本当はとてもつらく苦しく悲しい。なぐさめてほしく、いたわってほしい、やさしくしてほしい、愛してほしい、そういう感情がすべて単純化してしまうのである。だから自分の想いが、自分でもわからずに、どうしていいかわからなくなって暴力などになってしまう。だとしたら、自分のことを本当に知るという意味でも、言葉を獲得していかなければならないのではないか、すくなくともそのほうが豊かな人生を送れるのではないか、と私は思う。

みんなが東大の入試に受かるような国語力が必要なわけではない。ただ、自分の人生を生きていく上において、自分のことを自分でよくわかり、それを他人に伝えられるだけのことばの扱いができるようになっていたほうが、より幸せなのではないか?と思い、そういう態度を身に着けてほしいと思うのである。


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